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2018年2月1日、第9版食品添加物公定書に収載されました。規格は次の通りです。
ステビア抽出物
「ステビア抽出物」として規定
ステビアの葉から抽出して得られたステビオール配糖体4種(ステビオシド、レバウジオシドA、レバウジオシドC、ズルコシドA)の合計量として80.0%以上を含む
「ステビオール配糖体」として規定
ステビオール配当糖体4種(ステビオシド、レバウジオシドA、レバウジオシドC、ズルコシドA)の合計量として80.0%以上を含み、かつ、ステビオール配糖体9種(ステビオシド、レバウジオシドA、レバウジオドC、ズルコシドA、レバウジオシドB、ルブソシド、ステビオールビオシド、レバウジオシドD、レバウジオシドF)の合計量として95.0%以上を含む
酵素処理ステビア
「α-グルコシルトランスフェラーゼ処理ステビア」として規定
ステビア抽出物を酵素処理して得られたα-グルコシル化ステビオール配糖体を主成分とするもので、α-グルコシル化ステビオール配糖体4種(ステビオシド、レバウジオシドA、レバウジオシドC、ズルコシドAの各々のα-グルコシル化物)及びそれらの未反応のステビオール配糖体4種の合計量として80.0%以上含み、かつ、α-グルコシル化ステビオール配糖体4種の合計量として65.0%以上を含む
「α-グルコシルトランスフェラーゼ処理ステビオール配糖体」として規定
ステビオール配糖体を酵素処理して得られたα-グルコシル化ステビオール配糖体を主成分とするもので、α-グルコシル化ステビオール配糖体9種(ステビオシド、レバウジオシドA、レバウジオシドC、ズルコシドA、レバウジオシドB、ルブソシド、ステビオールビオシド、レバウジオシドD、レバウジオシドF各々のα-グルコシル化物)及びそれらの未反応のステビオール配糖体9種の合計量として95.0%以上含み、かつ、α-グルコシル化ステビオール配糖体9種の合計量として80.0%以上を含む
ステビア甘味料とは
ステビア甘味料の規格
ステビア甘味料の用途と特徴
ステビア及びステビア甘味料の歴史
海外における使用状況
海外における認可状況
ステビア甘味料の現状
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池田糖化工業(株)
東洋精糖(株)
(株)常磐植物化学研究所
日農生研(株)
日本製紙(株)
ツルヤ化成工業(株)
丸善製薬(株)
守田化学工業(株)
ステビア業界の健全な発展を図る事を目的として設立されたステビア甘味料製造・取り扱い業者で組織する業界団体です。